ごあいさつ

団長   久川 武俊


交響楽団たんぽぽのホームページへようこそ!

当団には3つのポリシーがあります。

1.誰もが聴きに来れる演奏会であること
2.誰もが楽しめる演奏会を創ること
3.誰もが楽しんでいること


【誰もが聴きに来れる演奏会であること】

当団は創設当初から未就学児の入場制限をしておりません。小さなお子様をお連れのお客様へ、ご配慮いただくようお願いしているのみでございます。
どんなにご配慮いただいても緊張感漂う大事なところで子供の声が…ということもあるかと思います。ですが、小さな子供が喜びそうな曲を大人の目線で選曲して企画した演奏会よりも、我々が本当に素晴らしいと思えるプログラムを小さな子供にも聴いてほしいと思うのです。
第10回の演奏会を聴いていた当時まだ0歳だった私の息子は、それ以来「ブラ1」が大のお気に入りとなり、4楽章がかかるとどんなに泣き喚いていても ジッと聴き入るか、コロッと寝てしまいます。素晴らしい演奏や旋律は赤ちゃんの心にもきっと響きます。
クラシックの本場、ウィーンなどでは小さな子供もクラシック音楽に触れる機会はたくさんありますが、日本ではクラシック音楽に触れる機会は意外と限られてきます。一つの交響曲ともなれば子供にとっては長丁場となりますが、「演奏会」を体感してもらうまたとない機会ですので、是非遠慮せずに小さなお子様と聴きに来てください!もし「子供の声が…」ということがございましたら、それは我々の演奏に落ち度があったかもしれませんので、どうかご容赦下さい。

 

【誰もが楽しめる演奏会を創ること】

当団では、クラシック初心者にもクラシックマニアにも楽しめる演奏会を心掛けています。 初心者でも楽しめるよう有名どころの曲を選定し、マニアも唸るよう、その有名な曲を作曲者に断わりもなく勝手にたんぽぽ版に編曲して演奏してしまいます。CDで聴けるような普通の演奏はしません。どうすればよりかっこよく、より大迫力で皆様に演奏をお届けできるかいつも考えながら練習しています。
指揮者と奏者が一緒になって創り上げていく演奏会、それも交響楽団たんぽぽの魅力の一つと考えます。



 【誰もが楽しんでいること】

お客様が楽しむ以上に、交響楽団たんぽぽの団員は音楽を楽しんでいます♪
平日はほとんどが社会人で朝早くから夜遅くまで仕事に勤しんでいます。 その鬱憤を晴らすかのように、練習から「俺の音を聴けっ」と言わんばかりに全力で演奏しています。一人ひとりの音に耳を傾けて、それに全力で応える…その刹那の繰り返しがオーケストラとなり、 時に感動を生む素晴らしい演奏になります。その感動を知っているからこそ、今でも舞台に上り、皆、演奏しているのです。
本番ではきっと笑みを浮かべながら演奏している奏者をたくさん見かけるはずです。申し訳ありませんが、一番演奏会を楽しんでいるのは私たちです(^O^)

 
 

~交響楽団たんぽぽのこれから~

結成当初は「一発オケ」で終わるはずだったものが、様々な縁があり、10年を超えて活動しています。
ここまで続けてこれたのも、たくさんのお客様が支えて下さったことと、何より団員一人ひとりが、真剣に「交響楽団たんぽぽ」で遊んでくれているからだと思います。
多いときには100名近い団員が関わるオーケストラ…これだけの人間が一つのゴールを目指すのですから、そう簡単ではありません。表舞台でも舞台裏でも、最低限の信頼と尊敬があるからこそ本番を迎えることができるのだといつも思います。そうして得られる感動は金で買えるものではありません。
これからもたくさんの方々と感動を共有できるよう、世界中どこにでも咲いている「たんぽぽ」のように 、さらに活動の幅を拡げ、「綿毛」のようにたくさんの方へ音楽をお届けしていきたいと思っています。

今後とも皆様のご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。